更新履歴 2022年４月～2023年４月まで
月刊紙『しずおか平和の風』96号を発行しました。
投稿日 2023年４月26日（水曜日）
９条改憲ＮＯ！市民アクションに参加しました。
投稿日 2023年４月22日（土曜日）
４月19日（水曜日）、オール静岡市民アクション が青葉公園にて開催されました。
約３０人が参加し、戦争法廃止、軍備拡張反対などを道行く人に訴えながら、ＪＲ静岡駅までパレードしました。
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月刊紙『しずおか平和の風』95号を発行しました。
投稿日 2023年３月25日（土曜日）
袴田巖さんの再審開始決定報告集会が開かれました。
投稿日 2023年３月23日（木曜日）
東京高裁が３月13日、「袴田事件」の検察側の即時抗告を棄却し、再審開始を認める決定を出しました。その「袴田巖さんの再審開始決定」の報告集会が、３月21日、静岡労政会館にて開かれました。
小川秀世弁護士の喜びあふれる抗告断念の報告、そして、袴田巌さんも来場し、挨拶しました。
袴田ひで子さんの頑張りが報われ笑顔あふれる様子でしたが、「無罪決定まであとひと踏ん張り、油断せず頑張りましょう」と挨拶されました。※画像をクリックすると拡大します。
主催：袴田事件弁護団・袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会
3.11を忘れない
投稿日 2023年３月17日（金曜日）
３.11東日本大震災・福島原発事故から１２年となる当日（ 土曜日）のお昼、「3.11を忘れるな」と歌い、思いを語りました。
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９条改憲ＮＯ！市民アクションに参加しました。
投稿日 2023年３月17日（金曜日）
３.11東日本大震災・福島原発事故から１２年、「静岡浜岡原発再稼働を許すな金曜アクション」メンバーが、３月10日（金曜日）の夕刻、青葉公園にて、５５８回目のアクション行動。
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2023年 ３.１ビキニデー
投稿日 2023年３月３日（金曜日）
３月17日（金）追記編集
2023年３.１ビキニデーが開催されました。
①２月27日 国際交流会議
②２月28日 分科会
③３月１日 全体集会
① 韓国のイ・ジュンキュ氏の報告を紹介 します。来る６月「アメリカの原爆投下を裁く民衆法廷」を準備する国際会議が韓国で開催されます。在米韓国人被爆者団体がアメリカの原爆投下を裁きたいと。アメリ カは世界中で戦争を仕掛け、紛争に介入し 多くの被害を与えているが、「謝罪」したことがない。民衆の手でアメリカに謝罪させようと考えた。日本の原水爆禁止運動との連帯の可能性が指摘されました。
② 福島第一原発事故被害者支援 原発ゼ ロをめざして分科会に参加。いわき市民訴訟原告団長の伊東達也さんの報告があり、 １６００人余の原告団の方々の思いをまとめ、ノーモア・フクシマのスローガンに至る苦労が印象的でした。また、福島で原発立地政策を推進した自民党がいまでも大きな支持を得ていることに嘆き怒っていました。
③ コロナ禍をのりこえ、全国から大勢の方が会場へ足を運んでくれました。そのためか用意した資料が足りなくなりました。
追記 ３月10日、いわき市民訴訟控訴審で仙台高裁が国の責任を認めず、一審判決を覆しました。
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月刊紙『しずおか平和の風』94号を発行しました。
投稿日 2023年２月26日（日曜日）
月刊紙『しずおか平和の風』93号を発行しました。
投稿日 2023年２月６日（月曜日）
静岡市平和委員会、総会を開催
投稿日 2023年１月30日（月曜日）
１月29日（日曜日）、当委員会総会がシズウェルにて開催されました。 極寒のなか30余名の方に参加いただきました。
初めに『漱石と平和』と題して、古庄在住の北野豊さんに講演していただきました。 漱石の学習院講演「私の個人主義」をもとに、彼の反骨・反権力精神の軌跡をたどました。 私たちは明治期の漱石の「個人主義」と反権力精神に大いに学ぶべきものと強調されました。
講演終了後、総会にうつり、情勢、方針などを論議しました。 本年は岸田軍拡政権との正念場の戦いの年になると、多くの方から発言がありました。 そして、新役員を選出して終了しました。
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９条改憲ＮＯ！市民アクションに参加しました。
投稿日 2023年１月22日（日曜日）
１月19日（木曜日）17：30開始、 「９条改憲ＮＯ！市民アクション」、青葉公園行動に参加。2023年のスタートです。
岸田自民党政権の軍拡路線、新日米安保体制というべき安保3文書の閣議決定などの危機打開へ、20余名が参集しました。 新たなレベルの行動が求められています。
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月刊紙『しずおか平和の風』92号を発行しました。
投稿日 2023年１月９日（月曜日）
９条改憲ＮＯ！市民アクションに参加しました。
投稿日2022年12月21日（水曜日）
戦争反対！国民負担反対！
12月19日（月曜日）17：30より、今年最後のオール静岡市民アクションが行われました。
寒風の中、約４０名が参加し、岸田内閣の安保三法の閣議決定を受けて、 口々に断固抗議し、我が国の基本を変える軍事大国化の危険性を糾弾しました。
その後、市内をパレードしました。
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日本平和大会(オンライン)が開催されました。
投稿日 2022年11月30日（水曜日）
11月26日（土曜日）、静岡市葵区鷹匠の静岡市平和委員会の事務所で行われた「日本平和大会（オンライン）」集会に参加しました。
各国の方が発言しましたが、ベトナム平和委員会事務局長、ドン・フイ・クォンさんの発言から「４つのＮＯ」を紹介します。
「４つのＮＯ」要約
- 軍事同盟に加わらない
- ある国と結んで他国と戦わない
- 外国が他国と対抗するための軍事基地建設や領土の使用を認めない
- 国際関係には武力の行使、威嚇を行わない
以上ですが、日本国憲法の前文、９条に通じる精神です。
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月刊紙『しずおか平和の風』91号を発行しました。
投稿日 2022年11月26日（土曜日）
９条改憲ＮＯ！市民アクションに参加しました。
投稿日 2022年11月21日（月曜日）
11月19日（土曜日）、恒例の「９条改憲NO！ 全国市民アクション」は、 いつもの場所の青葉公園がイベントのため、札ノ辻・伊勢丹前に変更して行いました。
電車、バスが無料サービスのためか、人出が多く感じました。 スタンディングの後、駅前までパレードしました。
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月刊紙『しずおか平和の風』90号を発行しました。
投稿日 2022年10月25日（火曜日）
『しずおか平和の風』90号を発行しました。→こちらからご覧ください。
「ストップ大軍拡！平和問題学習会」を開催しました。
投稿日 2022年10月22日（土曜日）
10月19日（水曜日）、シズウェルにて、「ストップ大軍拡！平和問題学習会」を開催しました。参加者はは12名。 パンフレット『岸田政権の暴走にストップを』の読み合わせの後、討論を行いました。
９条改憲、軍拡は全面戦争へ、国民生活破壊などその危険性が明確になりました。この危険性をどう市民に知ってもらうか、平和委員会の役割がますます重要になったと確認されました。
学習会終了後、青葉公園での「９条改憲NO！静岡市民アクション」行動に参加しました。
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静岡県原爆死没者 合祀者が４８１柱に
投稿日 2022年10月７日（金曜日）
10月６日、清水区村松にある禅寺、鉄舟寺を訪ねた折、「廣島 長崎 原爆慰靈碑」に花が添えられていました。
たてかけられた塔婆には「広島長崎原爆死没者四百八十一合祀霊位追善供養」と記されています。
この慰霊碑が建立された１９８２年９月から、毎年このお寺さんで、慰霊祭と追悼式典が行われてきました。
建立：静岡県原水爆被爆者団体
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月刊紙『しずおか平和の風』89号を発行しました。
投稿日 2022年10月２日（日曜日）
『しずおか平和の風』89号を発行しました。→こちらからご覧ください。
国葬反対スタンディング
投稿日 2022年10月１日（土曜日）
９月27日、安倍元首相の国葬当日、国葬反対のスタンディングをＪＲ静岡駅地下コンコースにて、正午より１時間行いました。主催は憲法改悪反対静岡県共同センター。
４０名が参加。リレートーク、赤い服の女性と男子高校生が飛び入り参加など大きな注目を浴びました。 市内では同時刻に青葉公園でも国葬反対アピール行動がありました。
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月刊紙『しずおか平和の風』88号を発行しました。
投稿日 2022年９月１日（木曜日）
『しずおか平和の風』88号を発行しました。→こちらからご覧ください。
９条の碑と常昌院の兵隊木像を見学
投稿日 2022年８月30日（火曜日）
当委員会の呼びかけにて、８月21日（日曜日）、車３台に分乗し、藤枝市瀬戸ノ谷の「９条の碑」と同岡部町内谷の兵隊寺（常昌院）を見学に行きました。
「９条の碑」では現地の平和委員会の方に懇切丁寧な資料と説明を頂きました。
常昌院（当時の志太郡）には日露戦争で戦死した兵士、２２３体の木像が祀られてます。
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19日の金曜アクションに参加 「９条改憲NO！」と「浜岡原発再稼働を許さない」
投稿日 2022年８月24日（水曜日）
８月19日、17時30分より、「九条改憲NO！」市民アクション静岡行動が青葉公園にて行われました。 国葬反対のパネルも掲げました。
当日は続いて、５２８回目の「浜岡原発再稼働を許さない」金曜アクション行動が行われました。
※一年は５２週。１０年を超えるアクションです。皆さんすごいですね。
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「平和の波」静岡行動
投稿日 2022年８月10日（水曜日）
原水爆禁止世界大会県実行委員会による、広島被爆７７年「平和の波」静岡行動。
８月６日（土曜日）午前８時から、ＪＲ静岡駅地下にて、１０数名でピーススタンディングを行いました。 参加者は原爆が投下された８時１５分に黙とうしました。
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月刊紙『しずおか平和の風』87号を発行しました。
投稿日 2022年７月26日（火曜日）
『しずおか平和の風』87号を発行しました。→こちらからご覧ください。
自衛隊の参加撤回を申し入れ
投稿日 2022年７月16日（土曜日）
７月15日（金曜日）、静岡市平和委員会、清水平和委員会の会長さん（写真右から二人目の方）が参加。 新日本婦人の会静岡・清水支部、日本共産党市議会議員が共同で、清水みなと祭り実行委員会に「祭り」への自衛隊参加を撤回することを求める申し入れを行いました。
８月５日～７日まで、第73回となる「祭り」には 自衛隊は護衛艦、自衛隊機飛行、陸海空各隊の装備品の展示などを行う予定です。参加者はそれぞれ平和を願う「祭り」に自衛隊の参加はふさわしくないと述べました。実行委員長は「責任者に伝えます」とのことでした。清水の内田議員が、今回は間に合わないが次回は昭和22年に始まった「祭り」の趣旨をよく論議し、それにふさわしいものにして頂きたいと要望しました。
「24時間平和の波」国際行動に呼応
投稿日 2022年６月28日（火曜日）
６月26日(日曜日)昼、豪雨の後、急遽、原水協と平和委員会の呼びかけで青葉公園にて「平和の波」行動があり、１５名参加しました。
スローガン：軍事化ノー、協力イエス、ロシアの侵略止めよ、国連憲章守れ、核兵器なくせ。岸田政権の改憲・軍事同盟強化ノー！
G７、NATO首脳会議の前に、６月25日午後２時アイルランドから、６月26日午後４時ウクライナまで、地球を西回りにノンストップ国際共同「２４時間平和の波」行動が、 反核平和の団体から呼びかけられました。
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月刊紙『しずおか平和の風』86号を発行しました。
投稿日 2023年６月26日（日曜日）
『しずおか平和の風』86号を発行しました。→こちらからご覧ください。
６月19日オール静岡アクションに参加
投稿日 2022年６月22日（水曜日）
６月19日（日曜日）、16時30分より、青葉公園にて「９条改憲NO！全国市民アクション」 静岡行動が行われました。
参議院選挙告示をひかえ参加者有志が改憲阻止、ウクライナ侵攻反対など熱い思いを訴えました。 パレードはシュプレヒコールの唱和が復活し、元気よく沿道の市民にアピール。
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ミャンマー問題学習会が開催されました。
投稿日 2022年５月30日（月曜日）
５月28日（土曜日）、静岡市平和委員会 の主催による「ミャンマー問題学習会」が開催されました。
ミャンマーでの2021年２月１日のクーデターから 14ヵ月あまり、民主派の戦いは軍政側の弾圧が厳しいなかで続いています。しかし、今、ロシアのウクライナ侵略のニュースの裏に隠れて報道されることが少なくなりました。そこで、静岡ユース代表（Shizu Youth For Myanmer）のキン・ヤダナソーさんから「ミャンマーで今何が起きているか」と題して、お話を聞く場を設けました。
当日は20余名の方が参加し、キンさんからクーデターと反政府運動の現状や国内の状況などをお聞きしました。質問や疑問もたくさん出されました。そして、 運動を支えるカンパの訴えもさせていただきました。
日本政府がもっと真剣な制裁を科すること、ASEANがもっと圧力をくわえる必要があるのではなどの意見がありました。
ミャンマーの民主派の戦いにもっと関心を持ち、支援や連帯の輪を広げる試みを強めていきましょう、と確認しました。
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月刊紙『しずおか平和の風』85号を発行しました。
投稿日 2022年５月27日（金曜日）
『しずおか平和の風』85号を発行しました。→こちらからご覧ください。
「 改憲NO！全国市民アクション」に参加
投稿日 2022年５月22日（日曜日）
５月19日（木曜日）、 青葉公園での「 改憲NO！全国市民アクション」行動では、２年ぶりにパレードが復活しました。 シュプレヒコールの唱和はありませんが、マイクの声にこぶしを突き上げてパレードしました。
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「憲法を考える市民の集い」に参加
投稿日 2022年５月８日（日曜日）
「憲法を考える市民の集い」が、 憲法記念日の５月３日、あざれあ大ホールで開かれました。講師は渡辺治さん（一橋大学名誉教授）。『今憲法が問われている！ 岸田政権下、改憲の新局面と市民の課題』と題して講演会が開催され、１５０余名の方々が参集しました。主催は静岡県憲法会議。
現在の憲法・政治の危機的状況の病状は「2022.01.07 日米安全保障協議会（2+2）共同発表」がもたらし、 その処方箋は、「2023年参議院選挙に向けた主要な政策課題についての市民連合の考え方」にある。
当日、平和委員会は来場者に平和委員会主催の講演会「今ミャンマーで起こっていることを知ろう」（５月28日10時～ 於シズウェル）の案内チラシを配布しました。
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月刊紙『しずおか平和の風』84号を発行しました。
投稿日 2022年４月26日（火曜日）
『しずおか平和の風』90号を発行しました。→こちらからご覧ください。
中野晃一講演会に行ってきました。
投稿日 2022年４月22日（金曜日）
４月10日（日曜日）グランシップ会議室で開催された中野晃一講演会に行ってきました。テーマは 「戦争が起きる前になにができるか」。
参加者は１６０名、盛況でした。講師の中野さんが野党共闘の考え方や難しさ、重要性、そしてロシアのウクライナ侵略について熱く語りました。主催は ”市民連合しずおか”・中野晃一講演会実行委員会です。
ポイントは、野党共闘の勝利は50％前後の棄権する有権者の足を投票所へ向けさせること。
気付かされたことは、日本の政治・選挙制度の複雑さ。国政は議院内閣制、自治体は大統領制。選挙制度は多様な選出制度があり、候補者の名前を記入するという世界にも稀な制度。･･･選挙、ひいては国民の政治参加に影響を与えている。
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月刊紙『平和の風』83号を発行しました。
投稿日 2022年３月26日（土曜日）
『しずおか平和の風』83号を発行しました。→こちらからご覧ください。
米軍は東富士に来るな スタンディング
投稿日 2022年３月23日（水曜日）
３月16日（水曜日）、ＪＲ御殿場駅前にて、「米軍は東富士に来るな スタンディング」を行いました。 米日共同訓練に抗議する行動です。 ロシアのウクライナ侵略に抗議するコールもしました。
終了後、静岡市平和委員会の参加者は畑中射場での監視行動へ。 沼津・今沢海岸で上陸訓練予定の自衛隊水機団の水陸両用車が５台行動していました。
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